柳楽優弥の嫁とバイト経験で変わった現在の演技力が圧巻!
柳楽優弥さんの演技力が素晴らしいと
ネットで話題になっているようです。
一度はどん底を味わうも
豊田エリーさんとの結婚を経て
完全復活を果たしました。
人としても役者としても一皮むけ
快進撃を続けています。
14歳で戦列のデビューを飾る
柳楽優弥さんは12歳の時に映画「誰も知らない」
のオーディションに合格。
この「誰も知らない」の撮影後、14歳になってから
この映画が公開されましたが、なんとカンヌ国際映画祭で
史上最年少の男優賞を受賞しました。
その後は、映画「星になった少年」や
「シュガー&スパイス 風味絶佳」への出演など
順調に俳優としてのキャリアを積んでいきました。
しかしその後、引きこもりになってしまう。
豊田エリーと結婚!
柳楽優弥さんのプレッシャーになってしまい
徐々に2008年に体調を崩し、安定剤を服用して
病院に搬送され、2010年まで俳優業を休業しています。
柳楽さんは、10代のころの自分は
「天狗なんてもんじゃない。わがままで生意気でした。
ガキのくせして『やる意味がない』とか言って偉そうに
仕事を断ったりして」
家に閉じこもり、1日8食、寝てばかりの生活を続けた結果
身長174cmなのに体重は82㎏まで増加していました。
このままではいけないと思い、柳楽さんはバイトを決意。
最初のアルバイト先は車のディーラー。
約10か月間働き、合計で3500台もの戦車を経験。
柳楽さんは、長時間シフトに志願するなど懸命に働き
妻のエリーさんが満足するほどしっかりと稼いでいました。
NHK朝ドラ「まれ」で抜群の演技で復帰!
NHK朝の連続ドラマ小説「まれ」は6月から
10週に入り、横浜でのパティシエ修行編がスタート。
希が勤め先パティシエのオーナーの
息子役ということで名前は池田大輔役で出演。
大人になった柳楽優弥さんの
迫力は凄まじかったですね。
ひげのせいもあるでしょうが目力がさらにアップ。
主人公のまれに恋をし接近するが
まれの同級生の啓太もまれに恋をしているので
三角関係になる設定でした。
柳楽さん演じる大輔は、感覚で働く
アーティストみたいな役でライバルの圭太は
職人みたいな役という正反対な性格でした。
柳楽さんは、アーティストみたいな役
かっこよくてぴったりですよね。
再ブレイクした柳楽優弥さんの幅の広い演技に
これからも期待してしまいますね。